浜松市にあるスズキ歴史館へ行ってきました。スズキ本社の真向かいにある博物館です。展示がとても素晴らしく、趣向を凝らしているので見どころ満載。今回は1Fと3F、車両の展示にしぼってじっくりみてきました。
1Fの2輪コーナー。モトGPマシン「GSV-R」がお出迎えしてくれます。
70~80年代、スズキが連戦連勝だった栄光の時代。2サイクルスクエア4エンジンを搭載した「RGB500」です。オイルの香りが漂ってきそうな、レーシングスピリットを感じるマシンです、カッコイイ。
スズキ初の4輪車「スズライト」。
ステーションワゴンバージョンのFF車「スズライトTL」。可愛らしいですね~。
初代ジムニー「LJ10型」。 空冷2サイクル直列2気筒、凄いですね~。
SJ10型。子供の頃、父が乗っていたジムニーだ!懐かしい。
大ヒット作・初代「アルト」。
ハスラー400。
スズキのトライアルマシンRL250。美しい。
ワタクシが高校生の時、初めて父に買ってもらった2輪車「ハスラーTS50」。懐かしさに感動を覚えます。
スズキの2輪車に脈々と流れるレーシングスピリットを感じました。そして現代の軽自動車ハスラーに至る、独創性のある4輪車の歴史をじっくりと学べました。スズキというメーカーへのリスペクトを深めることが出来ました、貴重な時間でした。