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母が退院しました

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母が退院しました

母は無事退院、秋田市広面の施設に入居し、新しい生活を始めました。

11/5(土)に母(78歳)が自宅から救急搬送され、大動脈解離A型というかなり重い病気と診断されました。それから1カ月半、急性期を乗り越え、内科的(保存的)な治療を経て、後遺症なく退院できました。この病気は脳の血流障害、心臓の異常、カラダ全体への異常、が順番に起こる恐ろしい病気です。手術するかどうかの決断を病院から迫られましたが、手術後に後遺症なく退院できる可能性はあまり高くない、とも言われました。結果論ですが本当に幸運でした。その間ワタクシは毎日病院に通いながら、老人施設の検討、入居までの段取り、実家の片付け、となかなかにハードワークな45日間でした。

コロナ以降、あまり出歩かなくなってしまったのが良くなかったのかな、と思うととても残念。自立した暮らしが送れるまで回復してくれただけありがたいと思っています。

日本人の健康寿命は、あまり長くない
いろんな書籍やネットを調べましたが、平均的に、日本人が健康に生きられるのは72歳程度まで、残りの12年ほどは不自由な暮らしになる場合が多いようです。歩く習慣が無くなると急に老けて行く、脳や心臓血管に不具合が増えて健康寿命が損なわれるようです。

健康寿命を延ばすために
諸説あると思いますがワタクシが今回いろいろ調べて一定の結論に至ったのは
・歩くこと
・スポーツをすること
・早めに寝て、早く起きること
・日常的にバランスのいい食事をする
・笑う事(ストレスを減らすこと)
このような事が大事なようです。特に大事なのが「歩くこと」ですね。絶対にやめた方がいいのが「喫煙」という事になると思います。

健康的に生活し、歩く習慣をずっと続けて行きたいと思いました。

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