2泊3日の日程で行く津軽・五所川原キャンピングカー旅。
一日目はお昼出発。平川市の「天然温泉 花の湯」で温泉タイム。久しぶりでしたがめちゃくちゃ気持ちいい温泉でした。野菜やお惣菜なども買うことができました。
翌朝は日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」を見に行きます。工事中で残念でしたが周辺の公園をゆっくり散策。晩秋の津軽の空気感がいい。静かで心地いい。

紅葉が見頃でした。

五所川原市金木町「津軽三味線会館」を見学。ステージ演奏は、迫力あり感激!
津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能等を紹介する展示室もあり、津軽三味線の発祥や歴史を学ぶことができます。おおもとは、民衆の芸能から始まったのですね。現在は高度な技術で人々を感動させています。

「太宰治記念館 斜陽館」を見学。昭和初期の豪邸、大金持ちのおうちだったのですね~。和洋折衷の空間が素敵でした。

戦後は旅館になり、その後市が所有して記念館になってるそうです。
目の前には観光物産館もあって土産を購入し、食堂では馬肉ラーメンを食べて大満足。

午後は弘前公園へ。「弘前城菊と紅葉まつり」を開催中。お店がいっぱい出て、みんな楽しそうです。紅葉が見頃でした。

にぎやかでとてもいい雰囲気の中散策。
市内の「やすらぎ温泉」で入浴し、道の駅つるたで車中泊。
翌日は朝から鯵ヶ沢、深浦海岸を南下。千畳敷海岸へ。

千畳敷海岸を散策。

深浦町・大岩を散策。遊歩道を歩き洞穴内の階段を登り岩上に出れば、日本海が360度一望できるパノラミックビュー。大変に迫力ある景色です。

十二湖ビジターセンターへ。周辺の紅葉が見ごろでした。

ラストは能代市のラーメン「十八番」さん。久しぶりに味わう極上塩ラーメンを堪能。

秋の津軽の風情、歴史、紅葉、グルメをじっくりと味わえた2泊3日の旅でした。