SZ-R純正品の18インチタイヤホイール(中古タイヤ付き)を装着したGRスープラSZ。GW中に250kmほど走らせて、乗り心地悪化の原因を自分なりに考えてみました。タイヤ・ホイールのサイズなのか、タイヤの銘柄なのか、SZとのマッチングなのか?
山道を中心に走ってみた限りでは、3年経過、5分山のミシュランPSスポーツは表面が硬く、コーナリングの安定性が増したのは感じた一方、前後左右に車体がガンガン揺すられる。
これじゃあ楽しいドライブは無理だなあん、タイヤをコンフォート寄りの新品に交換するのがベストかな、と判断。
NANKANG (ナンカン) NS-25 フロント 255/40R18、リヤ 275/40R18、4本を注文、履き替えました。
スープラSZ-Rは275/40R18、と幅広で肉厚のタイヤを履いています。ある程度快適性を重視してるんだと思います。
交換後のテスト走行。予想通り、走りは激変。しっとりして落ち着きのある車体の動き。静粛性が素晴らしい。路面の悪い細い山道を走っても、ハンドル、シートに不快な振動がなく、スープラらしいオトナスポーツな走り。これでまた、スープラであちこち旅に出かけられます。