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2023 GR スープラSZ クルマ

2023 GR スープラ 予約注文

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ワタクシのバゲットリスト(いつか叶えたい夢)の一つ「リアルスポーツカーに乗ること」、実現が思っていたより少しだけ早くなりました。トヨタ「GRスープラSZ」今日契約してきました、納車は2023年12月になりそうです。クルマ趣味は50代後半でもいいかな、とのんびり構えていたんですが。純エンジンのスポーツカーが新車で手に入るのは2027年あたりが最終(の可能性があります)、新車購入の機会はあと5年(ハイブリッドなら2035年あたりまで、急ぐ必要無いですね)。今買って、3年乗ってもう一度新車に乗り換えたあたりが最終モデルになる車種が多いのかな、という雰囲気ですね。次期スープラが純エンジンで出ることはまず無さそう?但しトヨタ自動車の事だからまったくわかりませんけどね。ともかくも少し頑張って、今買ってみることにしました。

ダブルバブルルーフ、太いサイドシル、超高剛性ボディ、優れた空力。スープラだけの独特の価値観がありますね。シンプルな装備&内装のSZは電子制御LSD無し、細いタイヤ、皮シート無し、車重1410kgと軽量です。BMW製4気筒ターボ・B48エンジンの高出力版が搭載されています。MINI、1、2、3、4、5シリーズ他BMWの主力エンジンですね。F32/BMW420iクーペより約100kg軽量なスープラSZ、どんな走りなのかとても楽しみです。


GRスープラはオーストリアのマグナ・シュタイヤー社(Magna Steyr Fahrzeugtechnik AG & Co KG)グラーツ(Graz)工場で、BMW Z4と5シリーズと一緒に組み立てられるそうです。グレードや色によって納期がかなり変わるようなので、実際にディーラーに行って話を聞いてみないと明確なことは分からないようになっていますね。注文したホワイトメタリックのSZは、年内に入荷できるとの回答でした~良かった!2年後とか言われたらどうしようと思ってました。

契約、もろもろのついでに「新型クラウン クロスオーバーRSアドバンスト(4WD/6AT)」に試乗させてもらいました。迫力ありますね~21インチホイールです!

新型レクサスRXの兄弟車、349psの2,4Lターボハイブリッドエンジン、アイシン製e-axleによる電動4WD、まさに最新スペック。走り出すと軽快で小気味いい加速、剛性感のあるバシッとした乗り心地、凄く静かでエンジンとモーターの切り替わりは全く分かりません、何もかも超スムーズ、究極の乗用車という雰囲気を感じました。最新の自動車の進化の凄さを体感しました。


後期型A91/GRスープラSZ、最新の技術で作られた純エンジンFRクーペは、どんな走りなんだろうか。納車が楽しみです。

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