3/11(日)、全日本トライアル第1戦真壁大会を観戦してきました。早めに着いて、まずは選手のパドックを見学。2018シーズンを戦う選手のマシンチェックの時間です!
自分的に一番注目、IAS吉良祐哉選手のTRS Raga Racing300。見た感じはフルノーマルですね。カッコイイですな~。
ハンドルだけレンサルに交換してました。今シーズンの活躍が楽しみです。
チームMITANIのパドックに飾ってあったRTL300R。販売車両かな?
IAS黒山選手のニューマシン、ヤマハTYS250Fi。木村監督に少しだけ質問したら、今年からフレームが設計図に基づいた、フレームメーカーへの外注品になったそうです。見るからに市販品っぽい、高品質な塗装ですな。ブルーの外装と一体感があり、非常にカッコイイマシンになってます。FフォークはTech製ですね。IAS野崎選手も今年から同じマシンで参戦です!
レースの方は非常に難易度の高いセクションに、真壁とくゆうの滑る土がからみ、例年以上にハードな内容でした。スーパークラスのセクションはパワーが要りそうなジャンプ力を試すセクションが多く、ハラハラさせるシーンがたくさんありました。面白かった~!!