10/14(土)~15(日)栃木県の「ツインリンクもてぎ」で例年開催「2017 FIM MotoGP世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」の観戦に行ってきました。当日は朝7時頃に北ゲートから入場。朝からものすごい人手・・・ビビらされます。
会場の出店や展示を見回ります。20th特別企画展示『ALL STAR』。歴代のGPマシンをじっくり見学出来ました。
個人的にはこの「ウイング」、好きなんだけどな~。
お昼はなぜかタイ料理。焼きそばと鳥ごはん。なかなかの味わい。
ホンダコレクションホールを見学。ハダカになったRC213VSを展示してました。
コレクションホール中庭で、歴代ホンダワークスマシンエンジン始動実演。宮城光さんの解説付きです。「RC213VS」「NSR500」「RVF/RC45」「RC116」個人的にはこのイベントが一番面白かったな~、特に凄かったのが2-Cylinder 50cc GPレーサーのRC116。「本当に凄い音でうるさいですから、皆さん気を付けてくださいね~」って宮城さん言ってましたが、確かに凄まじい轟音、甲高い音が最高でした。
夜は駐車場が混みすぎて、外に出るにも何時間行列になるかわからず・・・やむなくサーキット駐車場で車中泊にしました。
翌朝は朝イチのピットウオークです。これまた凄まじい人人人の波に押されてながら、わずかな時間ですがマシンを見学します。
ウオームアップするRC213Vの轟音が響きます。
ドゥカティのマシンは、それぞれカウルの形が違います。アッパーカウルはセッティングパーツのひとつなんですね。
素晴らしいレースを見ることが出来ました。
決勝レース終了後15:00頃、即出発しましたが・・・当然の大渋滞で最寄りの道の駅「もてぎ」まで約2時間。
年々押し寄せる人が増えているようなので、前日入りしてサーキット内に泊まるなら準備や段取りはしっかりと。ホテルの温泉は激混雑であてにしないほうが良く、飲み物や食べ物も予め確保して置いたほうが良いです。無理に前日入りしないほうが楽しい観戦になるかもしれません。いやあ~楽しかったけど疲れた。