3/13(金)~3/17(火)まで、沖縄は石垣島で自転車に乗って来ました。結局一度もレンタカーを使わずに旅をしてきたという、ツアー以外の沖縄旅行者としてはなかなかに珍しいスタイルでの旅。
朝の羽田空港。朝食は万世カツサンドと生ビール。ぶあついカツが2枚サンドされており、かみつくのが大変です。美味。
11時、石垣空港に降り立つ。暖かい。まずは持ち込んだ自転車の組立て。自分用のスペシャライズド・シラスに30分。tomoko用のブルーノ・ミニベロROAD20 は5分も掛からない、ラクチンでした。
空港を出て15分くらい?白帆にある食堂「八重のそば」でお昼ごはん。ポーク卵定食と八重山そば。
八重山そばは細切りの肉とかまぼこが載るのが特徴。出汁が美味しく、クセになります。
大浜の海岸線を流します。空港からホテル「ルートイン・グランティア」まで、距離にして15km。2時間ちかく掛けて、ゆっくり移動しました。
お昼を食べたお店で声を掛けられたお母さんのお宅に呼ばれ、築80年の沖縄ならではの伝統的なお宅を拝見。ジュースを一杯ごちそうになりました。島の人は親切で、旅人にも気軽に接してくれます。
午後は街歩き。石垣公設市場。本当の牧志公設市場のような規模では有りません、地元の人の買い物場という感じ。
夜は、海鮮が美味いと評判らしい「まぐろ専門居酒屋 ひとし」へ。大人気なので予め予約が要ります。まずは島豆腐のサラダ、石垣牛とまぐろ赤身の握り。握り2種、とろり、こっくり、飲み込むのがもったいない美味さでした。
酒は地元の泡盛「八重泉」を、カラカラで頂きます。この陶器の器(1合~2合)で酒を貰い、薄~い水割りを作りながらちびちびと、長~く時間をかけて朝まで飲むのが沖縄流。ある意味健康的?
ウニとアボカドの茶わん蒸し。創作系メニューですが、驚かされる美味しさでした。この店の人気ぶりが良く分かる。
慣れてない秋田県民は泡盛に簡単にノックアウト。一件目で今日は終了~でした。