4/13(日)、トライアル東北選手権第1戦in明治TRパークに参加です。今シーズンは参加者が非常に多く、国内B級に35名、国内A級に35名がエントリー。駐車場は満杯です。秋田から今年フルエントリーするのは
国内A級
武藤選手(BETA)
藤木選手(HONDA)
国内B級
大友選手(MONTESA)
佐々木選手(BETA)
加々谷(MONTESA)
皆さん怪我なく、最高の結果が出ますように、頑張りましょう!
朝7時頃会場に到着、今日は人数が多いので、朝のうちにセクションの下見を入念にしておきました。今日は、
・ラインを一度決めたら、厳守!迷わない。
・一回一回、必ず下見をする。
・5点が出たら一度クルマに戻り、反省タイムを取り、気持ちを入れ替える。
・自分のペースを守って、じっくりと行く。持ち時間を目いっぱい使って行く。
ゴールタイムは13:30、持ち時間は4時間半。タイムオーバーで失格になるリスクはあるのですが、成り行きで走って酷い結果になるよりはマシ。じっくり行くことにします。2secはドロセクションで、時間が経つほど状況が悪化する可能性があるので、まず2secからIN。次は、クリーンを出せそうな雰囲気の7sec。あとは8、9、10、戻って6、5、4、3、1、と回りました。回る順番もなるべく変えずに行きます。
9時のスタートと同時に2secにIN、まだドロが乾いてるので軽々クリーン。次の7secもターンだけのセクションなのでクリーン。感じ良くスタートが切れました。他の選手の走りはなるべく見ないようにし、他の皆さんのスコアも終わるまで一切見ない。なるべく冷静に、自分の走りだけを考えて走ることにしました。
会場は桜が満開。
2014MONTESA COTA4RT260でエントリー、大友選手。3ラップ目はオールクリーン、流石です。
今日の失敗は10sec。なんて事のない雰囲気の、ターンとちょいと岩超えのセクションですが、3点、5点、5点、と最悪の結果に。ここだけは、3回とも違うラインを選んでしまった事、また2回転倒して5点を重ねた事が痛恨の失敗点。せめて慎重に、1点か2点でまとめれば、全然違う結果になってたのに。まだまだ甘いです。
3ラップ目に入るとますます渋滞が長く、やや時間がキリギリになってきました。やむなくですが下見をせずに列に並び、13:20にゴール。リザルトは減点30、クリーン16で10位。初戦からポイントが取れて、まずまずのスタートが切れました。大友選手が3位で表彰台、佐々木選手が7位、で好調スタート。NAの武藤さん12位、藤木さん33位でした!晴天の下、皆さんとても楽しく一日トライアルを満喫したようですが・・・ワタクシ、10secの転倒で男の大事な所を強打、思ったよりも重症でゴールした途端に凄い痛みが・・・(涙)ヨメさんの運転のお蔭で帰宅出来ました。どうもこのところ、練習中の怪我も多いワタクシ。気を付けよう!
ちなみにクラッチはシール交換で治りました!でもブレーキマスターのタッチフィールは、いまいち評判良くないですね~ブレーキテック。そのうち、NISSINに交換だな。