トライアル 2018 TRS Raga Racing300

TRS Raga Racing300 修理完了までの顛末

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TRS Raga Racing300 修理完了までの顛末

愛機・2018モデルTRS Raga Racing300が、3/4の大会中に原因不明のエンジン停止。その場にいた荒生さんと一緒にプラグ交換をすると、エンジンは掛ったんですがカラカラカラ~と高音質の異音がするので、その日のうちに荘内さんに入庫しました。
4/12、本日マシンを荘内さんで受け取り、エンジンが掛かる、異音もない、バッチリ修理完了したことを確認しました。
交換した部品をインポーターのエトスデザインさんに確認してもらったところ、クラッチとトランスミッションの間にあるプライマリギアが原因であり、何らかの異物を噛んだ形跡がある。そのせいでクランクのベアリングに負担が掛かった形跡があるので交換したと。何が異物の原因かは分からないが、他では発生したケースのない事例なので、まことにアンラッキーな出来事でした、との回答でした。
・修理他は一切無償対応でした。
・近藤社長から、丁寧な説明がありました。
・荒生社長からは、TRSを今回全バラしたので、あとは何でも治せるよ~とのことでした。

1か月以上乗れないし、選手権に向けた準備が出来なかったし、納期がまったく不明なので気持ちが上がらず、正直ちょっとツライ1か月ではありましたが、壊れてもちゃんと直してくれる体制であることが分かったし、部品も大体は入ってきているようですのですぐに届くようです。

まずは、人様のところに1か月も預けられていた可哀そうなTRSをしっかりビカビカに磨いて、今週末は乗り倒したいと思います。楽しみになってきました。

-トライアル, 2018 TRS Raga Racing300