10/8(日)、全日本トライアル第6戦中部大会inキョウセイドライバーランド。
前日土曜日は愛知県全体が雨、当日日曜日・雨は朝には上がって、日中は暑い！真夏のような天気に。
大会のセクションは物凄い～ド派手デンジャラス、全セクション大迫力でした～。黒山選手のマシンがあまり調子良くない様子でした、次戦SUGOに向けて心配なところです。
ワタクシは観戦しながら、各メーカーのニューマシンのチェックも余念なく行います。2018ベータ、2018シェルコ、2017ヴェルティゴチタン、2018スコルパ、2018TRS、と一通りクラッチを握ってみて感触チェック。最新のダイヤフラムクラッチのマシンは固めな握り具合でストロークがあまりない。ベータはいつも乗ってるマシンと同じ感触だ。
気になっていたTRS One300はクラッチが軽く、スタンディングしやすく、エンジンを掛けやすい、違和感無く乗れそうな雰囲気です。フェンダーは思い切り曲げてやっても折れません、色々進化してるんだな。エトス近藤社長によると、クラッチはプレートを国産品に交換するとよりフィーリングが良くなり、また3段階でつながる強さを可変できるパーツが近いうちに販売されるのだそうで。いろいろセッティングする余地があるということでした。なるほどね～。
という訳で、2018TRS Oneラガレーシング300を荒生社長に予約。納車は1月予定です、楽しみですな。
大会後は東海北陸道で「道の駅 桜の郷荘川・桜香の湯」まで移動、温泉でさっぱりして車中泊でした。